FAQ

インストール 操作方法 トラブル その他









KCのインストール方法

カルビなツールページカルビChartの概要&ダウンロードにある、「カルビChart Version X.XX」をクリックします。
ファイルのダウンロードのダイアログボックスが表示されますので、その中の【実行】(又は【開く】)をクリックして下さい。
ダウンロード完了後、KCのインストールが開始されます。


日々データのインストール方法

日々データのページ
まずは下のほうにある

年間おまとめ自己解凍ファイル(自己解凍自動インストール)
・2005年分
□ 2005年分(NK2005.exe)

月間おまとめ自己解凍ファイル(自己解凍自動インストール)
・2006年1〜2月分
□ 2006年01月04日〜2006年02月28日

これらの□部分をクリックして表示されるダイアログの、【実行】(又は【開く】)をクリックすると
c:\Program Files\tms\data\

が、保存先として表示されますので【OK】をクリックして下さい。
※KCを標準インストール先に以外にインストールされている場合はこの限りではありません。
その場合は、WEB上で実行せずに、リンクをマウス右クリック「対象をファイルに保存」などで一旦ご自身のHDDに保存して頂き、解凍ツールを使ってご希望のドライブ、フォルダに解凍して下さい。

次に日々データですが、こちらは

・営業日単位の日々データ
□ 2006年03月09日
□ 2006年03月08日
□ 2006年03月07日
□ 2006年03月06日
□ 2006年03月03日
□ 2006年03月02日
□ 2006年03月01日

上記のように、文字通り日々のデータが1日単位で登録されていますので、こちらも□部分を順番にクリックして頂き、【保存】を選択して頂くと、名前を付けて保存のダイアログが開きますので
c:\Program Files\tms\data\ を指定して下さい。

上記の場所が見つからない場合は「名前を付けて保存」のダイアログボックスで、保存する場所のプルダウン(▽ボタン)をクリックして、ローカルディスク(C:)から順番に辿って行って頂ければ、見つかると思います。 この保存場所で躓くケースが多いようです。頑張って下さい。




最新の日々データの更新は、KC・KMP利用者様専用ページにて行っております。

KCを起動すると真っ黒なウインドウしか表示されません。

はい、これでオッケイです。この真っ黒なKCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
とにかくチャートを表示させる為には

日々データを開く(O)...で、日々データファイルを選択して開いて下さい。
日々データのインストールが済んでいない場合は日々データのインストール方法を参照して下さい。


一目均衡表、RSI、RCIなどの表示が出来ません。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
一目均衡表を描画するには、テクニカル罫線→一目均衡表にチェックを入れてください。
RSI、RCIも、同様にテクニカル指標よりチェックを入れてください。


ローソク足が描画されません。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
罫線→ローソク足にチェックが入っているのにローソク足が描画されない場合には
罫線→色シグナルバーにもチェックが入っていると思われます。この場合ローソク足にかぶさる形で描画されていてローソク足が見えませんので、色シグナルバーのチェックを外して下さい。

RCI等のパラメータの期間が設定出来ません。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
環境設定2で開くダイアログ内で期間、線の色、太さ等、設定可能です。


RCIのラインが他のチャートソフトと違うのですが。

これはKCのウリの機能の1つなのですが、一般的なチャートソフトでは、RCIなどの指標はn分足の
「終値」を使って計算しますが、KCでは終値だけでなく移動平均値を使って計算させる事も可能です。
移動平均値を使うと、当然終値を使った場合に比べてなめらかなラインになります。他の指標との組み合わせ、期間など使い方によってもその有効性は違ってくるとは思いますが、多くの人が使っているのと同じではない指標を使った売買サインを生み出せれば、それは強力な武器になる!
かもしれない、という事で搭載されました。
そんな事とはしらずに普通のチャートソフトと比較すると異なったものが表示されて、当然KCのRCIはあっているのか?と思われるかもしれません。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
ポップアップメニュー → 環境設定2 → RCIのタブをクリック
下の方に
○CLOSE(終値)
○SMA
○EMA
●WMA
とありますが、ここでCLOSEを選択して頂ければ、終値を使った一般的なRCIになります。


Y軸を最大限に縮小しても日足にすると入りきりません。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
Y軸の縮小、拡大以外にも、
環境設定1→全般タブにある、Y軸刻みを変更する事により描画範囲を変更できます。
Y軸の刻みが初期設定の5(50円)では上下に750円の1500円幅になります。
半日足や日足表示にする場合は30(300円)程度が適当かと思います。

また、Y軸方向の描画エリアは下記の方法で2倍に出来ます。
環境設定1→その他タブ→画面の解像度の確認で
○起動時に(解像度の)チェックを行わずに標準の領域を設定します。

を選択して頂いて、一旦KCを終了して再起動。問題なく動作すれば、刻み5で上下に1500円、3000円幅の描画が可能になります。エラーが発生した場合でもHightColor(16Bit)にして頂ければ回避できるケースがあります。この場合は上記の設定を
○起動時に(解像度の)チェックを行いその結果に応じて領域を設定します。

を選択してご利用下さい。



日々データを開くで指定した1日分のチャートしか描画されません。

KC本体、日々データの標準のインストール先である
c:\Program Files\tms\kchart\ ←本体
c:\Program Files\tms\data\  ←日々データ

を変更されている場合は、KCのメニュー、オプション(O)→環境設定1の「その他」タブをクリックして日々データフォルダを変更した場所に変える必要があります。(変更後再起動して有効になります)
標準のインストール先にインストールされていて日々データの位置の指定も正しい場合には、ウインドウズのコントロールパネルの「地域」(または地域のオプション、地域と言語のオプション)にて、日付の形式を
短い形式:yyyy/mm/dd(yyyy/MM/dd、2005/12/20等)
区切り記号:/
として下さい。

また、環境設定1→その他タブの
□指定日以外の日々データは読み込まない(当日のみになります)

にチェックを入れられている場合には、指定日のみ描画となります。
これは証券会社提供のリアルチャートで、分足は当日のみしか描画されないといったものがあり、それに対応した目をKCの再生機能で養いたい、といったご要望で追加されました。



再生機能が使えません。

@KC起動
Aメニュー 設定(S)→表示モード(M)→再生にチェック
(元に戻すときは通常をチェック)
Bメニュー ファイル(F)→日々データを開く(O)...で再生を行いたい日付のファイルを選択
Cメニュー 再生(R)→開始(S) で再生が開始されます。

再生機能の再生速度設定方法
メニュー オプション(O)→環境設定1→その他タブ 再生機能の
再生速度1〜20、再生間隔1〜20(再生間隔は奇数を推奨)
各々小さい値を設定すると再生速度が早くなります。
#無料版では再生機能は機能制限となっております。


カスタムラインでRCIの平均線を描画できますか?

チャート画面、マウス右クリックで開くメニューから
環境設定2で
まずはRCIの設定
RCI1にチェックマークを入れ、2、3は外しておく。
RCI1の期間13、色は上昇時、下降時ともに灰色、線の太さ4
下段の計算に使う値は、CLOSE(終値)を選択。
これで、一般的な期間13のRCIを描画する準備が整いました。

チャート画面、マウス右クリックで開くメニューから
テクニカル指標→RCI をクリックしてチェックマークを入れると描画されます。

次にカスタムラインの設定です
同じくチャート画面をマウス右クリックで開くメニューから
環境設定2で
カスタム・VRタブをクリック
カスタムライン1にチェックマークを入れます。
計算に使う値は、終値。色は上昇時、下降時ともに緑色、線の太さ2
として、RCI1とは異なる色に設定します。
以下、上から
●未使用 ○SMA ○EMA ○WMA
○未使用 ○RSI ●RCI       期間 13
●未使用 ○SMA ○EMA ○WMA
●未使用 ○RSI ○RCI
●未使用 ○SMA ○EMA ○WMA

未使用、RCI期間13、未使用、未使用、未使用
これで、通常のRCI(期間13)の設定となります。

これで最初のRCIと線の色・太さ以外は同様の設定となります。
チャート画面、マウス右クリックで開くメニューから
テクニカル指標→カスタムライン をクリックしてチェックマークを入れると描画されます。
同じモノなので重なって描画されますがRCI1の線の太さのほうを太く設定したので両方確認出来ると思います。

さて、RCIの平均、という事ですが、RCIの値を移動平均で計算するという事なら下記の設定で可能です。
●未使用 ○SMA ○EMA ○WMA
○未使用 ○RSI ●RCI       期間 13
○未使用 ●SMA ○EMA ○WMA  期間 10 ←このライン
●未使用 ○RSI ○RCI
●未使用 ○SMA ○EMA ○WMA

上記の設定でRCIを単純平均で計算させて描画されます。
(EMA、WMAも可能です)
で、やってみましたが、これ結構イイかもです。
線の色を上昇時 赤、下降時 青、というように変えてやると見やすいです。
#無料版ではカスタムラインは機能制限となっております。


移動平均の設定にある、O、H、L、C等の意味を教えて下さい。

移動平均は通常終値で計算しますが、終値以外で計算させたらどうなる? と、移動平均にこだわりを見せるKCでは

O=始値
H=高値
L=安値
C=終値 ←通常コレですね。
HL=(高値+安値)÷2
HLC=(高値+安値+終値)÷3

を選択可能となっております。
高値移動平均線、安値移動平均線を上下にシフトさせてサポート、レジスタンス線を描画させる他、使い方はアイディア次第です。


分足4本値の取り出し方を教えて下さい。

KCのメニューの、データ(D)→四本値(F)... にて、KCがその時描画しているチャートの四本値をタブ区切りのテキストデータ(日付 時刻 始値 高値 安値 終値)として表示出来ます。
これをコピー&ペーストでエクセルなどの表計算ソフトに貼り付ける事が可能です(KCでチャート表示可能な足、全てに対応しています)。
但し一度に取り出せるのはチャート画面に描画されている範囲となります。
例えば1分足の場合は日々データを開くで指定した指定日のみ1営業日分、5分足の場合は指定日+前5営業日分で計6営業日分、同様に30分足では38営業日分、60分足では70営業日分を
一度にエクセル等に移せます。よって短い分足のデータを集めるには、かなりの手間がかかります。
#無料版ではデータ表示は機能制限となっておりご利用頂けません。


オシレータの値を知ることは出来ますか?

RCI、RSI、ストキャスティクスなどのオシレータの値を表示させることは出来ない仕様になっており現時点では補助線などから勘案して目視でおよその値を得ることしかできません。
補助線の目盛りに関しては、オシレータ描画枠の補助線の目盛りの値は?でご確認願います。


オシレータ描画枠の補助線の目盛りの値は?

オシレータの目盛りの値を表示していないのは、RCI、RSI、ストキャスティクスを重ねて描画可能な為です。
RCIは-100〜+100、RSI、ストキャスティクスが0〜100の範囲の値を取ります。
補助線の位置はRSI、ストキャスティクスが下から0、20、50、80、100、RCIは下から-100、-60、0、60、100となります。
補助線が見にくい場合には、環境設定1の全般タブのチャート表示部の補助線の色の部分を見やすい色に変更する事が出来ます。またチャート描画と指標描画部分の境界線をマウスでドラッグして広げる事で指標描画枠を大きくする事も可能です。


チャートを印刷すると黒インクが大量に消費されてしまいます。

KCのチャートウィンドウをマウスで右クリックして下さい。
(この操作で開くポップアップメニューで殆どの設定が可能です)
環境設定1の全般タブ、チャート表示部の「背景の色」を白色に変更して下さい。

背景の色を白色に変更すると他の色を変更する必要が出てくると思いますが、その場合はまず
現在のチャート画面の設定をKCのメニュー
ファイル(F)→設定ファイルの保存(A)
(ファイル名はデフォルトなどとする)
で保存。
チャート画面を印刷用に背景の色を白色に変更して配色する
ファイル(F)→ファイルの保存(A)
(ファイル名は印刷用などとする)
で保存。
ファイル(F)→ファイル読み込み(L)
で、必要とする設定ファイルを読み込ませて、元の状態に戻します。


ザラ場にリアルタイムチャートとして利用したい。(RCを利用する場合)

KCは過去チャートの研究用で日中のリアルタイム更新には対応しておりません。

リアルタイムとはなりませんが、日経225Fトレード研究会さんのリアルチャート(以下RCと略させて頂きます)をご利用頂いている場合には、RCが利用するデータファイルをKCでも読み込ませてやる事によりザラ場対応とする事が可能です。
その方法ですは
KCのメニューから、 オプション(O)→動作モード(M)→ファイル読み込みS(S)を選択します。
ファイル(F)→日々データを開く(O)...で、RCが読み込むデータ(通常はc:\abc\real.csv)を選択します。
ファイル(F)→読み込み開始(S)で自動更新が開始されます。
通常状態に戻すには オプション(O)→動作モード(M)→通常(N)を選択します。

但しこのファイル読み込みSでは、
・KCで描画可能なのはRCで配信されている1分足のみとなる他、制限があります。
・RC用のデータファイルが何十秒か遅れて配信されていると聞いていますので、当然KCでもその遅れ+αの遅れが生じます。
・将来RCのデータフォーマットなどに変更が行われた場合には対応出ない(もしくは行わない)可能性が高いです。
既にRCをご利用頂いている方にKCのオマケ機能としてご利用頂ければと思います。


ザラ場にリアルタイムチャートとして利用したい。(手入力の場合)

KCは過去チャートの研究用で日中のリアルタイム更新には対応しておりません。

しかし一定間隔でファイルを読み込むファイル読み込み機能が装備されていますので、ザラ場の分足を準備して頂ければ自動で読み込みを行いその分足の描画をさせる事が可能です。
ザラ場のデータファイルはメモ帖などのテキストエディターで下記のフォーマットで作成してください。
日付時刻,始値,高値,安値,終値,出来高
具体的には
280901,10330,10340,10320,10330,1834
280902,10330,10330,10320,10330,327
280903,10330,10340,10330,10340,162
280904,10340,10350,10340,10340,612
280905,10340,10340,10340,10340,329
280906,10330,10340,10330,10340,81
280907,10340,10340,10330,10340,62
280908,10330,10340,10330,10340,631
280909,10340,10350,10330,10330,152
280910,10330,10340,10330,10330,467
(最終行は改行のみ、改行のみの行が2行以上あるとエラー)

保存するファイル名は、real.csvとして、KCのメニューから
オプション(O)→動作モード(M)→ファイル読み込みS(S)を選択します。
ファイル(F)→日々データを開く(O)... でreal.csvを選択
ファイル(F)→読み込み開始(S)で自動更新が開始されます。
以後、real.csvのデータを追加していって上書き保存を繰り返せばオッケイです。
表示されるのは、real.csvのデータのみで、過去の日々データとは連結出来ません。手入力リアルでは5分以上の分足を行っていただくのが適当ではないかと思います。
#ファイル読み込みSでのチャート表示に関する不具合の修正は行わない予定です、また将来のバージョンアップ時にこの機能自体を外す可能性がある事をご了承願います。
通常状態に戻すには
オプション(O)→動作モード(M)→通常(N)を選択します。
(KC利用者専用掲示板では過去ログ1032を参考にして下さい)


この場所に保存するアクセス許可がありません、のエラーが出ます。

KC本体プログラムや日々データをインストールしようとリンク部分をクリックすると
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 この場所に保存するアクセス許可がありません
 管理者に連絡してアクセス許可を取得してください
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というエラーメッセージが出てインストールできない場合ですが、まずこの管理者というのは、 ご利用されているPCの管理者の事で、当サイトの管理者の事ではありません。
対処方法ですが、ご利用されているPCにアクセス許可の設定を行ってください。
設定方法は
スタート → コンピュータ → ドライブC をマウス右クリック → プロパティ 【セキュリティ】タブ
のアクセス許可を確認して、適切な設定をしてください。

※適切な設定がわからない場合は、
Administratores
Users
を編集対象として、フルコントロールを「許可」してください。


KCが起動時、又は起動後しばらくするとエラーで落ちる。

ソースネクスト社のウイルスセキュリティ、マカフィーウイルススキャンがインストールされている環境ではKCが不安定になりエラーで落ちる事があるとのご報告を受けております。この時 「問題が発生したため…」のメッセージボックスを隅に移動してKCを使い続ける事も可能との事ですが、現時点では対応出来ませんでしたので、他のセキュリティソフトへ乗り換えて頂ければ、と思っております。(Norton Internet Security環境下での動作は確認済です)


ユーザーID、パスワードの入力でエラーになります1。

KCをインストールしてお申し込みを頂く前に、起動時に表示される認証ウィンドウで【キャンセル】ボタンではなく

ユーザーID:【   kc-test  】
パスワード :【   guest  】
(半角英数字のみ、【 】やスペースは含みません)

を入力して【OK】ボタンをクリックして、KCが起動するかどうかを事前にご確認頂いておりますが、このチェックが通らない場合は以下の2点をご確認願います。

@入力ミス
コピー&ペーストで入力した場合に不要なスペースが入ってしまっていないか。手入力の場合は入力した文字の半角大文字小文字が間違っていないかどうかをご確認願います。 (特に手入力をして頂いている場合はパスワードは*表示になる為、一度メモ帳などに入力して確認してみて下さい)

Aセキュリティーソフトによる通信の遮断
KCではログイン時に一度ネット接続を行いますので、セキュリティーソフトやXPのSP2のファイアウォールの設定で、KCからの通信を「常に遮断する」という設定にしてしまった場合には起動出来なくなります。 通常最初のKC起動時に「この通信を常に遮断する(推奨)」などと表示されて、そのままOKをクリックしてしまうと以後認証が通らなくなります。 このような場合は手動で通信を許可するに変更して頂くか、KC起動時にだけセキュリティーをオフにして頂ければ通るようになると思います。
Aのケースでは「認証用サーバに接続できませんでした」とエラー表示が出ますが、Norton Internet Securityで接続を遮断されている場合の解除方法を簡単にご説明させて頂きます。

1)Norton Internet Security の画面を表示させる。
2)上から2番目のファイアウォールをクリック。
3)右下の【設定する】ボタンをクリック。
4)プログラム制御タブをクリック。
5)自動制御されているプログラムの一覧が表示されているのでKCを探す。
『 kchart.exe 全て遮断 』 となっているので、そこをクリックして
から【修正】ボタンをクリックして、「全て遮断」から「全て許可」に変更。
※手元のNorton Internet Security2004では中危険度と表示されておりますが、起動時にアカウントのチェックを行うだけですのでご安心ください。

他のセキュリティソフト等によって制御されている場合には、それに準じた遮断の解除処理を行ってください。

ユーザーID、パスワードの入力でエラーになります2。

カルビチャートをテストモードで起動するアカウント

ユーザーID:【   kc-test  】
パスワード :【   guest  】
(半角英数字のみ、【 】やスペースは含みません)

を入力して【OK】ボタンをクリックして、KCが無事に起動できるにも関わらずスタンダード版用のアカウントを入力するとエラーが表示される場合はエラーメッセージによって原因が異なります。

エラーメッセージ1
「IDとパスワードが一致しません」
原因
ID、パスワードの入力ミス、又はご利用設定期間が過ぎてしまっている可能性が高いです。

エラーメッセージ2
「ファイル読み込みK用の認証を行いましたがIDとパスワードが一致しませんでした」
原因
オプション(O)→環境設定1(1)... で開くダイアログの
「その他」タブのページにある

□KCの起動時にファイル読み込みK用の認証を行う。

ここにチェックが入ってしまっています。
チェックを外して【OK】ボタンをクリックして頂ければ、次回起動時からはエラーは表示されません。


利用者専用ページが認証エラーで開きません。

KC利用者専用ページ(掲示板、日々データダウンロードページ)が認証エラーで開かない場合

@入力ミス
コピー&ペーストで入力した場合に不要なスペースが入ってしまっていないか。手入力の場合は入力した文字の半角大文字小文字が間違っていないかどうかをご確認願います。 (特に手入力をして頂いている場合はパスワードは*表示になる為、一度メモ帳などに入力して確認してみて下さい)

Aコピー&ペーストで入力ミスがない場合は、IEの不具合が原因の可能性が高いです。IEの不具合を回避するには
1)「ユーザー名」「パスワード」をキーボードから手入力して頂く。
2)コピペで入力した後にキーボードから余分なスペースなどを追加して
 【BackSpace】キーで余分なスペースを削除する。(手入力した事になる)

1又は2の方法で(入力が正しければ)IEの不具合による認証エラーを回避出来るようです。



このコマンドを実行するのに十分な記憶域がありませんのエラーが出ます。

システムリソ−ス不足が考えられます。

システムリソースを増やす方法としては

○利用していないアプリケーションは閉じる
○バックグラウンドで不必要なソフトは起動しない。

○スタートアップ項目を整理する。
 [スタート]→[すべてのプログラム]→[スタートアップ]内の起動時に必要でないソフトを右クリック
→削除 で消す。
○デスクトップのアイコンを減らす。
  フォルダを作成し、その中に入れてデスクトップの見かけ上のアイコンを減らす。
○壁紙をなくす。
 [スタート]→[コントロールパネル]→[画面]→[デスクトップ]→[背景]→[なし]に設定する。
○スクリーンセーバーを3D以外のものにする、もしくは使用しない。
 [スタート]→[コントロールパネル]→[画面]→[スクリーンセーバー]で3D以外、もしくは使用しない。


利用申し込みフォームより申し込みしましたが、その後連絡がありません。

ご利用お申し込みフォームよりお申し込みを頂きますと、通常は数分以内に「お申し込み内容の控え」のメールが、ご記入頂いたメールアドレス宛てに送られます。
この控えのメールが届かない場合は、お申し込み時にご記入いただいたメールアドレスに不備があった可能性が高いです。この場合は、管理人からのご連絡も出来ない状態となります。
※フォーム送信時は、必ずご利用お申し込みフォームの「送信内容のコピーをE-Mailで受信する」のチェックを入れたまま送信して頂くようにお願いします。

控えのメールは届いたが、2営業日程度待ってもその後の連絡メールが来ない場合には、
ご利用されているセキュリティソフトなどでスパムメールとして「迷惑メールフォルダ」に移動されていないかご確認願います。※〜@yahoo.co.jp、〜@ybb.ne.jpのドメインをご利用されている方に多いのですが「迷惑メールフォルダ」に自動で振分けられている場合があるようです。「フォルダを空にする」前にメールが届いていないかご確認ください。

@niftyのメールアドレスをご利用されている方から返信メールが来ないという報告が増えていますが、これは@nifty側が「メール着信ブロック(Inbound Port25 Blocking)、お客様の受信箱に届く迷惑メールを抑制します」という処理を行っているのが原因だと思われます。こちらでは対処できませんので@niftyにお問い合わせ頂くか、@nifty以外のメールアドレスをご利用願います。

それでも連絡メールが無い場合には、大変お手数ですが、再度お申し込みフォームよりお手続き頂きますようお願い致します。


領収書を発行してほしいのですが?

 申し訳ありませんが領収書の発行は行っておりませんのでお振り込み頂いた金融機関の振込用紙の控えを領収書とさせて頂いております。
※お申し込み及び登録は個人名にてお願いしておりますので、法人名義での領収書が必要な場合は法人名義にてお振込み頂いてお振り込み頂いた金融機関の振込用紙の控えを領収書として頂き、お振込み後にメールにてその法人名とお申し込み頂いた個人名をお知らせ願います。


KC・KMPのサポートページは何処にありますか?

KC・KMPのサポートページは

KC利用者専用ページ
KMP利用者専用ページ

と、なっております。
またKC、KMPに関しては、カルビなツール掲示板も参考にして下さい。



日々データはいつ(何年何月)からありますか?

日々データはKC、KMPをご試用頂けますように、
日々データのダウンロードページ
にて2005年1月から2006年3月9日分までをアップロードしてあります。
また、KC、KMP利用者専用ダウンロードページでは、2000年1月から最新分の日々データをダウンロードしてご利用頂けます。



柏木本って何ですか?

柏木本とは、柏木淳二氏の著書

@マーケットプロファイル分析
Aデイトレーダーのためのマーケットプロファイル分析
Bマーケットプロファイル

の3冊の事です。
これを各々、柏木本@、A、Bと勝手に略称表記しております。
万一柏木さんが見ておられたら変な呼び方をするなと怒られるかも(^_^;)

次に@ABどれがお勧めですか?とも聞かれますが、個人的にはB、@、Aの順です。どれか一冊ならBがよいと思いますが柏木さんの顔写真を見たい方は白黒@、カラーで見たければAもどうぞ(笑)


KCに○○○の機能はありますか?

KCの機能一覧は、カルビChartの概要のページの下の方にありますのでそちらでご確認下さい。


チャットで見たのですが「DS」って何ですか?

DSとは、KMP長期形状の凹凸位置の事です。
KMP長期形状の凹凸はデイトレーダーの目で見た場合に直近のサポートやレジスタンスになる事が多くあり、これを利用して凹凸前で逆張り待ち伏せ指値や凹凸ブレイクをロスカットなどに上手く利用されている方が略語としてDSと呼ばれたのが最初です。
DSはDaiousamaSupportの略で、何故大王様かと言いますと当サイト恒例、年末日経先物予想大会の第二回大会優勝で大王様の称号を預からせて頂いたカルビが、主にKC掲示板、KMP掲示板、日経先物掲示板で書いているのでそう呼んでいるとの事です。ある意味いじめに近いです(^_^;)
補足しておきますと、このKMP形状の凹凸は、凹はその値まで、凸は凸+1コマの値までをサポート(レジスタンス)としてみています。