Ｓａｋｕｒａさんではないですが、私なりの見解を…

＞＞詳しい方ですと…海外証券会社を使うぐらいなら…２２５Ｆなんか　・⌒ ヾ(*´ー｀) ポイ！らしいですよ…(^_^;)
＞ってなぜなんですか！？＾＾；
＞何か欠点があるなら知りたいなぁ・・・・。
＞私自身が陥る前に（笑）

　すべて「ゴミ投資家」シリーズをお読みになれば解かりますが、一言で解かり易く言えば「参加者の総体」の違いです。
　だから私も先に「わざわざアメリカの口座でやるのなら、S&P500の先物・オプションや個別株の現物・オプションの方がよろしいかと…」と申し上げたつもりです。

　厳しいことを言わせていただくと

＞私自身が陥る前に（笑）

みたいな感覚の人は確実にカモネギーホールの殿堂入りです。「らっしゃい、らっしゃい…」と言いながら何も書きこせずこれを見ている事でしょう。しかも、余計なことを書くなと私に突っ込みを入れることでしょう。

　パソコンに不慣れなもので、勇み足をしてしまいました。

　少しのことにも先達はあらまほしきことなり。（仁和寺にある法師）ということで、ズバリきかせていただきます。

＞＞詳しい方ですと…海外証券会社を使うぐらいなら…
２２５Ｆなんか　・⌒ ヾ(*´ー｀) ポイ！らしいですよ…(^_^;)

ってなぜなんですか！？＾＾；
何か欠点があるなら知りたいなぁ・・・・。
私自身が陥る前に（笑）

　SGXは1999年12月1日に、既存のシンガポール証券取引所（SES）とシンガポール国際金融先物取引所（SIMEX）との合併により設立されました。
　しかし、アジアの金融センターとしての地位を香港にすっかり奪われてしまったので、香港返還を追い風にして、この事件の悪いイメージを払拭して巻き返しを図ろうとする意図も無きにしも非ず、ということでご勘弁ください。

丸腸さん、Jalaxさん…情報ありがとうございました<(_ _)>

リー損事件(笑)はsimexだったんですか。名前が変わったのもこの事件で…_(￣▽￣)ノ彡Ω　へぇーへぇー・・・・・・・・へぇー！２０へぇ！

思わぬ方向のお話でしたが、大変勉強になりました。
カルビさんもアリガト　ウフッ♪(*~ё~)ノ　⌒☆(。。ｌｌｌ) オエェェ!!
そのうち２軍から昇格になってくるかも？ですね…海外板(笑)

補足）証拠金が半額以下なのはSPANに対する掛け値が低いからだと思われます。について

＞デイトレードで証拠金は２１８７５０円で１７５０００円まで耐えられるということです。

サイズが半分なので２倍にすると、それぞれ437,500円と350,000円。
つまり、現在のSPAN証拠金額は350,000円なので、SPAN証拠金＝維持証拠金、必要証拠金＝437,500÷350,000＝1.25ということ。125％というとカブドットコム120%とセンチュリー130%の間で日本の業界でも低い方。

ありがとうございます。年寄りにはわかりやすく、参考になりました。感謝。

　大証の取引単位は指数×1000。一方、ＳＧＸは×500。
なので、自ずと証拠金も半額で出来ちゃうというカラクリです。
半額以下なのはSPANに対する掛け値が低いからだと思われます。

　ティックも大証10円に対し、ＳＧＸは5円。
だから、大証は1ティック10円×1000＝10000−手数料。
ＳＧＸは1ティック5円×500＝2500円−手数料。
つまり1枚あたりのサイズが１：４ということで、カルビさんに軍配。

　ということは、手数料率が問題。日本は1枚2000円前後で日計り無料なので、500円以下で日計り無料であれば、参入の余地あり。
その他、システムの問題や万が一の際の英語での交渉（日常会話ではなく金融専門知識と用語を理解した上での交渉）など、隠れたコスト・スリッページが山ほどあります。

　しかも、大証より商いが薄いので、過去に仕手化したことがあります。有名なニック・リーソン事件です。「マネー・トレーダー」というタイトルで映画化もされています。なんと！売れる前のユアン・マクレガーが主演です。簡単に説明すると、商いの薄いＳＩＭＥＸ（現ＳＧＸ：この事件がきっかけで改名）のＮＫ２２５Ｆを巨額の資金量で操作し、現物との裁定取引で荒稼ぎしたまではよいが、自らの名声のために損失を簿外口座に隠し始め、隠せないくらいになってきたところでその損失補填のためになんと巨大なオプション売り（ロングストラドル）で大博打に出たが、阪神淡路の大震災に飲み込まれ、ＮＫ２２５は見る見る下がり、自力で現物を引き上げようとさらに先物を買い建て、日本国債も売り建てるという超ブルポジションを作りさらに傷口を広げ、女王陛下の銀行として名高かったイギリスの老舗ベアリングズ銀行を、労働者階級出身の叩き上げノンキャリアがたった一人で破産に追い込む、というとても劇的なお話です。
　まあ、１度起きたので２度目は無いという見方もありますが、商いが薄い＝取引が少ないマーケットは仕手の餌食になり易いというリスクと、大きく動けば動くほど手仕舞おうにも手仕舞えないリスクを覚悟する必要があります。
　だから、わざわざアメリカの口座でやるのなら、S&P500の先物・オプションや個別株の現物・オプションの方がよろしいかと。

　しかし、日本は昨今の証券会社の熾烈な過当競争によって、アメリカに比べれば証拠金率も手数料率も低くなったし、デイトレの規制も特に無いような気もしますが・・・。

　最後に、一番大きく厄介な「税金」というスリッページ問題ですが、アメリカの口座でやっても、日本国の居住者である限りはこの国の納税に従うしかありません。属地主義課税ということです。
　もし、向こう側で株式と同じのように源泉徴収された場合は、株式と同じくＷ８フォームの提出で還付できると思います。
　一方わが国では、今年の一月から、個人の場合はあの忌まわしき「雑所得の中での損益通算後、給与などの他の所得と合算してからの懲罰的累進的総合課税」からくらべれば格段とましな「２０％申告分離課税」に替わりましたので、商品の先物・オプション取引や他の指数の先物・オプション取引などと損益通算した上で、２月の確定申告で自己申告することになります。損失があれば３年間繰り延べられるのも新しい特徴です。
　申告納税に対しては、申告しなきゃばれないだろうという人もいますが、まず脱税（違法）だということ、ばれた時の追徴額の方がコスト高になるということ、何よりばれはしないかとびくびくしながら生活することを覚悟の上で、選択されていることだろうと思います。こういう人は、税務署も費用対効果で動いていますから、申告しても税金取れない人、つまり大体負けている人で、負け惜しみで言うことが多い様です。

同じネット経由で取引できるけど、チャートソフトは無いらしい、それに、アメリカの祝日に、利用できるかどうかちょっと心配。。。

＞どちらも１ティックは５円ですよね…(^_^;)

んーと、それが違うんですよ。ＳＧＸで2枚建てで10円（SGXでは2ティック）抜いて1万円だと言われていたように思います。
1枚建てで大証の半分、さらに5円刻みなので（10円刻みより）やり易い、という話だったのではなかろうかと…。ちなみにシンガポールの証券会社でPOEMという（完全オンラインではない）システムを利用されていたと思います。

呼び値が５円刻みだからじゃないですか？
どちらも１ティックは５円ですよね…(^_^;)

ＳＧＸはgonさんがいるし…個人なんてカモネギになっちゃう？
あっちでは大証が開く前に…誘導して、大証でしっかり頂くって感じかなぁなんて漠然と考えてたけど…
実際はどうなんでしょうねぇ(^^;;

＞アメリカに税金を払う必要はないんじゃないでしょうか？？日本には納めないといけないでしょうけど

これはその通りだと思います。
ちょっぴり気になるのは、以前海外掲示板が生きていた頃に見た記憶では、シンガポールの日経225Ｆを取引する場合、2枚でこちらの1枚と同じというような事を聞いたような覚えがあります。1枚だと先物で10円抜いて5000円。大証の225Ｆでは先にＳａｋｕｒａさんが書いてくださっている通り10円抜いて10000円なので半分という事です。（大証の225Ｆをトレード出来るなら問題ないです）
しかしデイトレ限定だと証拠金が安いのは魅力ですよね。デイトレルールでエントリーしたのに引かされて手仕舞い出来なかったぁ┛)"0"(┗
というような事も無くなるでしょうし(^_^;)

もし、IBに口座を出来たら、どのような取引システムを使うかなど、いろいろ情報などもぜひよろしくお願い致しますね。

情報ありがとう御座います…思わずのけぞっちゃった(笑)
(*'へ'*) ンー英語がねぇ(。_゜)〃ドテッ!

昔は海外の証券会社を使ってトレードしている方も居たんですけどね…
ずいぶんメンバーも様変わりしました…ねぇ？カルビさん！

詳しい方ですと…海外証券会社を使うぐらいなら…
２２５Ｆなんか　・⌒ ヾ(*´ー｀) ポイ！らしいですよ…(^_^;)

アホウドリさんはもう見てないよなぁ…(^_^;)
茄子ダックさんがココの中では一番現状詳しいでしょうね。